歴史と今後の予測

美白化粧品が定着するまで

横顔

日本で美白化粧品が発売されたのは、1980年代のことです。発売当初は美容液やクリームなどの単品が主流でした。その後国内のメーカーから、スキンケアアイテムがラインで発売されるようになり、同時に紫外線を防ぐアイテムも、様々なメーカーから発売されて、紫外線カットと美白がスキンケアの主流となりました。 90年代に入ると、国内のメーカーのみならず、海外のメーカーも、日本向けに美白化粧品に本腰を入れるようになりました。さらにその後はセルフコスメにも美白アイテムが登場するようになり、保湿やニキビケアとコラボした商品、また、敏感肌の人でも安心して使える製薬会社の美白化粧品や、皮膚科医が開発したいわゆるドクターズコスメなど、様々な商品が広く市場に出回るようになりました。

加齢対策化粧品とのコラボ

今後の美白化粧品の動向として、アンチエイジングとのコラボが期待されています。つまり、日焼けやシミのケアに加えて、加齢肌のダメージのケアも同時に行えるというもので、既にいくつかのメーカーから商品が発売されています。通常の美白化粧品よりも、若干値段は高めですが、美白とアンチエイジングを同時にできるということは、特に40代以上の人には嬉しいニュースです。 また美白だけに特定するのではなく、肌そのものを改善するという方法もあります。一部のメーカーから発売されている高機能化粧品などはその代表格で、洗顔後すぐに使う美容液や、その日のダメージを改善してくれる高機能クリームなどがあります。また化粧品のみならず、美容外科のクリニックなどでも、肌質改善プランが一部で行われています。